top of page

ビッグバーンコースター
【Data】
高さ:38.4m
速度:88km
メーカー:明昌
乗車定員:24人乗り
累計乗車回数:10回以上
おすすめの座席:最後尾
評価[3.5]/★★★☆☆
【Review】
ゲテモノコースターとして有名な那須ハイランドパークにある明昌特殊産業(現:サノヤス・ヒシノ明昌)が制作したローラーコースター。
特徴は75°のオープン年(1987年)の当時としてはインパクトのあるファーストドロップ、そして4.8GのプラスGを叩き出す垂直ループが特徴。
過去、新潟にある妙高サンシャインランドに同名かつ同社のローラーコースターが存在していた。
コチラのモデルは今回紹介する那須ハイランドのビッグバーンコースターに比べ高さと角度は劣るが、それ以降のレイアウトにキャメルバックを採用するなど、前進にあたるモデルだが後半も楽しそうなレイアウトがある。
そんな那須ハイランドパークのビッグバーンコースターだがエントランスは昔ながらのシンプルな雰囲気。

昔ながらのシンプルな佇まい

ロゴもシンプルで良い
車両は拘束感の強いU字のショルダーハーネスとあっても無くても変わらないラップバーの2つ。
座席の狭さも相まって身長175cmの私には非常に窮屈だ。
巻き上げだがその速度は非常にゆっくり。
U字のショルダーハーネスから少し顔を出すと周りには那須高原の景色が広がり壮大な景色は心打たれるものがある。
ふと左を見ると75°のインパクトのあるドロップが映り緊張感を覚える。
巻き上げ速度はゆっくりなものの、それらの景色を楽しめる為にあっと言う間だ。
巻上げを終えると、あの有名なファーストドロップを生み出す為のスパイスである助走をしながら徐々に速度を上げながら先の見えぬドロップへ突っ込んでいく。
ファーストドロップは最前列では、ただのループコースターのドロップだが最後尾では引きずり込まれる様な暴力的なドロップを味わえる。
ドロップ中盤に、もう一段階角度変化を起こしたような落下感がありエキサイティングだ。
国内でのこの類のドロップは、他に"八木山サイクロン"がある。
しかし、アチラはラップバーだ。
身体が飛び跳ねる様な"浮き重視"の暴力的ドロップだがコチラはショルダーハーネス。
"落下感重視"の苦手な人はトコトン苦手な類のドロップだろう。

コチラが車両

非常にゆっくりな巻上げ
かの有名なファーストドロップ
長い助走のお陰でまるで崖に叩き落されるよう

ファーストドロップを抜けると大きなキャメルバック。
先頭ではエアタイムが味わえ、最後尾ではドロップ時にファーストドロップ程ではないが引きずり込まれるドロップを味わうことが出来る。
その後の垂直ループでは上から押しつぶされるような力のあるプラスGが掛かる。
どれを取っても非常にハードながら、最近のコースターには無いものが詰まったのも魅力のひとつだろう。
垂直ループのハードさを味わいたいならば敢えて先頭車両に乗るのも良いだろう。
また、中間車両では程よくハードに楽しめるため席選び次第でキャラクターが変わるのもローラーコースターの楽しみの一つだ。
最後は、折り返して傾斜の緩いドロップを下って締め。
シンプルながら癖のあるコースターだ。

ファーストドロップ後のキャメルバック

Gフォースの強い垂直ループ

別角度から

ブレーキはタイヤブレーキ
キュルキュルと音を立てながらプラットフォーム へ
bottom of page